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桐タンスの修理と気になる金額

保湿性が高く、火に強く、虫が付きにいなど、桐は樹木の中でも様々な特性がある木材です。また、何より木目が美しく軽いために、昔から桐タンスの材料として使われてきました。 桐のそんな特性を活かして作られた桐タンスのさらに優れた点は、再生=修理が可能な家具であるということです。板と板の接合にクギやビスなどは使わないため、カンナをかけたり分解したりという作業が可能なのです。塗装も今時の家具のように化学塗料で厚塗りなどはしない、自然素材の砥の粉仕上げやロウ引き仕上げなので、修理を行なっても不自然な色ムラやテカリが出ないのです。修理を行なう事で何代にもわたって使える桐タンスは究極のエコタンスと言えます。 桐タンスの修理代金は壊れ具合やタンスの大きさ、仕上げ方法、金物を新調するかなどによって変わってきますので、桐タンス再生業者に見積りを出してもらって確かめてみるのが確実といえます。

桐タンス修理の歴史を振り返る

桐タンスを修理するのには熟練の技が必要です。しかし、以前は桐タンスの修理の腕前を証明する客観的な基準が存在していませんでした。そこで登場したのが、木工1級技能士という資格です。 木工1級技能士は、国家資格である技能検定の一種で、厳しい試験に合格した者だけに与えられる名誉ある資格です。桐タンスの修理は、たいていの場合、この木工1級技能士が担当しています。 伝統工芸品を作ったり修理したりする技術が、後継者不足などの諸問題のせいで、どんどん失われていっている現代において、桐タンス修理のような職人技も、放おって置くと誰もやってくれるひとがいなくなってしまいかねません。技能検定試験は、先人たちの知恵と技術を未来に伝えていく大切な役割を果たしています。